『1.1. POG概略』 関連のカテゴリーです。
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POGという単語はご存知ですか?知ってるからこのサイト来たんだよ!って人は読まなくてもOK!ペーパーオーナーゲームの略です。日本語で言うと紙上馬主でしょうか?意味的には仮想馬主です。
要は、馬主じゃないけど、勝手に馬主の気分になって、自分の所有馬を応援し、稼いだ金額を競うゲームです。
フリー百科事典のWikipediaによると1995年頃から、競馬ライターの須田鷹雄さんを始めとする愛好家らの手によって基本的なルールが提唱、普及され、一般に広がるようになったそうです。ちなみに管理人は1997年からやっています。
5名程度の少人数でしたら一人15頭~20頭程度。20名以上の多人数で実施する場合には、一人5頭あたりが目安だと思います。20名×5頭でも100頭の管理をしなければなりません。
2歳戦が開始されるのは6月の開催からですので、スタートは2歳新馬戦の開始日です。集計終了日は参加者の好きに決めて良いのですが、一般的には日本ダービーまでが多いようです。
その理由としては日本ダービー終了後は、次の世代が登場するという点と3歳馬と古馬の戦いが始まるため、同世代の最強を決める区切りとしては日本ダービーまでとするのがふさわしい事があげられます。
夢を託した日本ダービーの後は次世代に託しましょう!
獲得賞金を競う訳ですが、賞金1万円を1ポイントとし、ポイントの多い人が勝つことが多いようです。仲間同士で行う場合にはJpn1出走手当てや、祝儀のようなルールを設けても面白いでしょう。
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