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2008年度の山内厩舎を考える
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2008年度の山内厩舎を考える

 ここ数年成績の下落著しい山内厩舎ですが、2008年度について考えてみたいと思います。

 1996年 2位
 1997年 3位
 1998年 3位
 1999年 3位
 2000年 4位
 2001年 16位
 2002年 2位
 2003年 6位
 2004年 15位
 2005年 5位
 2006年 10位
 2007年 22位
 2008年 32位(2月現在)

 成績の下落理由は色々あるとは思うんですが私自身は調教方法に何かあるんじゃないかなぁと思ってます。山内厩舎の馬ってキレが無いですよね。JRAは競馬場改修に伴い各競馬場が高速馬場化しているので、その分マイナスなんじゃなかろうかと。芝の勝率はジワジワ落ちてますしね。

 また、ジャパンホース・トレード社の日高の帝王が紹介する馬の質も落ちているような気がします。これも下落の要因の1つでしょう。日高の帝王ってなんじゃい。という方は「日高の帝王」でGoogleでも調べてもらえれば、自称日高の帝王さんの顔写真付きで情報が入手できると思います。


 さて、2007年度は山内厩舎に1つの出来事があったかと思います。それは夏頃から続々と転厩を開始しました。原因については、諸説あるようですが、ダーレージャパンの受入れを行うためというのが主な理由のようですね。が、そのダーレーはアドマイヤムーンのJC優勝後に解散が決定ということで、山内厩舎にはすっかり馬が居なくなってしまいました。

 これは2008年度を迎えるに当たってはプラス要素で、在厩している率が高くガンガン使えますね。元々山内厩舎はトレセン近郊に外厩設備を持っていないので、山田Sが利用できる北海道に良績が集中するという結果になってました。

 これが来年はそもそも預託数が少ないので、問題が無いということになりますね。


 ということで、2008年は山内厩舎攻勢だーーー


 と、管理人はこっそりと思っていたのですが、マイナス要素もあるようです。

 1つめは転厩前後で関係馬主との関係が悪化していないかということ。ダンツやチアズ、ロード、シルク、ウイン、フィールド、コンゴウあたりでしょうか。チアズなんてのはすっかり縁が切れているようで、0頭です。クラブ馬は集中することは無いだろうから、来年度以降も1、2頭は入るだろうケド、個人馬主はどうなんですかね。


 2つめは騎手。藤田の騎乗数が激減しましたね。藤田が関東ばっかりいくから、お手馬が減ったんでしょうか?逆に武英智が2006年に所属してから懲りずに使い続けてます。これがまた厳しい・・・2006年3勝、2007年4勝ですからね。なんとかならんもんか。田中克典も勝ち数でいうなら武英と大差ないですが、勝率は更に酷いはず。こまったもんです。やっぱり山内は藤田が乗ってこそでしょうね。

 結論からいうと、私は山田ステーブル経由の山内厩舎なら狙いたいと思います。適合する馬がいるかどうかはPOGのドラフト時期直前にお伝えできれば、本サイト上に書きますね。


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