ピーチブローフィズ
父 シンボリクリスエス
母 ピンクパピオン(母の父 サンデーサイレンス)
栗東 平田修厩舎
金子馬だったマナクーラの下ですね。母が非常に小柄なキレるタイプのサンデー牝馬だったので、繁殖としての期待度も高いんでしょうけど、これまでの子供たちはどちらかというと堅実タイプ。
しかし兄貴もそうですが、シンクリが付いているのに小さいですね。父からはキレの無さを母からは小柄な面を受け継いだんでしょうか。あかんがな。
ただ、初戦は無難に勝ち上がり。2着馬だったセイウンジャガーズのパフォーマンスが凄かったので地味な印象ではありますが、きっちり勝ち切った点は評価したいですかね。
サンデーR→平田はアンブロワーズと同じラインですし、平田→秋山はベッラレイアと同じライン。つーことで、3歳春までにオープン馬にはなるんじゃないでしょうか。ちと大物感には欠けるけどね。
ラベンダー賞は小粒なのでここは賞金加算したいけど、どうかな。中央馬最先着した場合に全体で1着になってるかわからんからね。