トールポピー(2007/10/15)
父 ジャンルグポケット
母 アドマイヤサンデー(母の父 サンデーサイレンス)
角居勝彦厩舎
1戦0勝 2着1回
母はオークスの秘密兵器的なポジションだったように思うが、11着。秋は秋華賞の権利を狙うも取れず。暮れの阪神牝馬2着を最後に繁殖へ。
本馬は5番目の子か。母自身が480kg台のムキムキな馬体だったのだが、子には確実にその遺伝子が伝わっているようで、皆巨体だ(1頭小さいけど)
1つ上が、全兄のフサイチホウオー。POG的な活躍はいうまでも無いが、残念ながらG1では不本意な結果。不甲斐ないのは、血統背景的な底力のが不足しているのだろうか?管理人の内輪POGでは、ラジオNIKKEI勝ちの段階で、G1は無いねという話題が出ていたけど、的中してしまいました。なむー
さて、兄ほどの注目は無かった本馬だがデビュー戦は2着。その8着馬がデイリー杯勝ちのキャプテントゥーレなのだが、キャプテンの方が完全に範疇外のレースだったため、実力は未知数。
10月20日の2000m戦で復帰予定。って1800の新馬の次は2000の未勝利?角居調教師はウォッカに続いて本馬でダービーでも狙ってるんでしょうか。ここ勝ったらどこ使うつもりなんだろうか。。。
尚、同じ角居厩舎にポルトフィーノが居るため、同厩舎の牝馬対決もオークスあたりでは見れるのかもしれない。まずは今週末に注目したい。