チューリップとか弥生賞(2008/03/10)
チューリップ賞。エアパスカルですか。またウォーエンブレムか(ショウナンアルバね)。さすが、ウォーエンブレムですね。4頭しか居なかったのでデータが半信半疑でしたが、今年も強いです。 頭数が少ないだけに選びやすいですねw
ちなみに現時点でウォーエンブレムのアーニングインデックスは約3.0。昨年度は信頼度の無いデータですが、4.5くらいです。
POGが期待値重視のゲームであるとするなら、取るしかないですね。この世代だと、エアパスカル、キングスエンブレム、ブラックエンブレム、プライドエンブレムあたりが人気でしたが、最後の1頭以外は、POG的には十分合格点ですし。
プライドエンブレム指名した自分が恥ずかしいですが、、、
さて、トールポピーとオディールは内枠でスタートが良すぎたトールポピーが先行策、外枠でダッシュがイマイチだったオディールが追い込みと極端な競馬になりましたが、スローの展開もあっていずれも届かずでしたね。
ただ、これで本番はオディールが差す!と考えるのは甘い気がします。スローで前有利な展開とは言え、今回は不器用な面が出ましたし、桜花賞当時の馬場で同じパフォーマンスができるかは怪しいと思いますね。本番では内枠に入ったときに限り買おうかなという感じ。クロフネの良さで勝つには、それしかないでしょうね。といっても33秒台は素晴らしいですね。
逆にトールポピーは本番は思い切って差す競馬をしてほしいですね。人気を背負う辛さもありますしね。角居さんも、池添も意識してるだろうから私が言うことではないですね。
弥生賞は、TVつけた瞬間噴出してしまいました。「ブラックシェル1番人気かよ!」と。豊効果ですかね?弥生賞4連勝ねぇ。と。馬券はマイネルチャールズからの馬単で20倍もつくとは美味しい限りの展開でしたね。
葉牡丹賞でスパークキャンドル(逆噴射)の観戦していて、始めて見て、強い!と思ったんですが、そこから3連勝ですからね、そりゃ馬券的にもお世話になりますわな。
今回は番手の競馬になりましたが、マイネルチャールズの坂適正は素晴らしいですね。必ず突き放しますからね。他馬がぬるいとも言えますけど、ブライアンズタイムらしい力強さがありますね。短期放牧に出るらしいので、さすがにプラス体重がいいかなぁとは思いますね。
皐月賞本番はラフィアンの馬。という点以外は死角無しですが、ラフィアンのクラシックに届かないってのは、結構大きな死角な気がするので、頭固定の馬券はご注意を。その他でいうと、ブラックシェルは道中かかりぎみの割りには器用な競馬でしたね。ただ、前にも書いていますが、ああいう内容は突き抜けないタイプなので、先行策は今更無いでしょうから、後方一気がいいんでしょうけど、ナリタタイシン(古い)ほどの力は無いんでね。
キングスエンブレムもブラックシェルも皐月賞に出るけど、G1の器ではないと以前に書いた自分の目を信じておきます。
アインラクス、フサイチアソートは予定通り。アインラクスは東京なら見直しでしょうね。特に青葉賞のような荒れる前はサクリと差しきるのが目に浮かびます。本番は知りませんがw
おまけ1:サイレントフォース。あれはないな。メンツぬるいのでさすがに勝つかと思ったが。。。
おまけ2:良くNetkeibaのコメント欄で最後方からの【豊乗り】云々という書き込みを見ますが、京都開催、東京開催に多いだけで、ディープの夢を見てる訳じゃないと思いますよ。